小松島市議会 2022-12-04 令和4年12月定例会議(第4日目) 本文
近年では,私の周りでも,生産者の高齢化に加え,後継者不足から田んぼを預けるなどして農業から身を引く現状が多くなってきました。9月定例会議で承認されました認定農業者に対して一律に10万円を給付するという給付金事業について,まず,お伺いします。
近年では,私の周りでも,生産者の高齢化に加え,後継者不足から田んぼを預けるなどして農業から身を引く現状が多くなってきました。9月定例会議で承認されました認定農業者に対して一律に10万円を給付するという給付金事業について,まず,お伺いします。
具体に申しますと,肥料費にかかる当年と前年の統計データに基づく価格上昇率,使用量低減率などの数値により支援金額を算定するものであり,さらに,徳島県からは,国の70%の支援に併せ,残り30%の半分である15%の支援を国と一体的に実施し,生産者負担を15%とすることでより一層の負担軽減を図ると発表されております。
本市といたしましては,こうした生産者,事業者の方々の苦境の打開を図るべく,全国の店舗や消費者の皆様に向け,より一層の認知及び流通量の拡大を目指した取組が重要であると考えております。 その先駆けといたしまして,先月15日から2週間,長野県のスーパーマーケットと連携し,39店舗でふるさと名物であるハモの加工品を販売し,新たな市場でのキャンペーンを実施いたしました。
本町といたしましては、生産者の皆様がこの厳しい時代を乗り越え経営安定が図られるよう関係機関と連携の下、生産者の皆様に対して国の施策を最大限に活用するための支援や情報提供を行うとともに、引き続き経営所得安定対策の円滑な推進や産地交付金の充実、担い手への農地集積の推進等に取り組んでまいりたいと考えております。
本計画の取組状況につきましては,御承知のとおり,当該地域は那賀川による豊かな水資源を有することから,県内有数の米どころであり,早期米や特別栽培米など生産者の創意工夫による付加価値を高めた米の一大生産地であります。また,そのほかにも,菌床シイタケの生産量日本一を誇る徳島県全体の約3分の1の生産を担う地域であります。
そうしたタイミングを逃さずに、農協関係者や市場関係者の皆様方のお知恵も借りながら、そして生産者の皆様方によい作物と、それから安定した供給を確保していただきながら、町としてもアフターコロナを見据えて様々な関係機関の皆様方と協力をしていただいて、町内の農業活性化に向けてなお一段と取り組んでまいりたいと、このように考えているところでございます。以上でございます。 ○議長(井上裕久君) 有持益生君。
また,地域資源を生かす教育についてでございますが,地域資源としては自然,建築物,生産物,歴史,伝統,文化,芸術といった,その地域にあるもの,地域ボランティアや企業,商店の方々,生産者,優れた技を持つ方々といった,地域に関わりのある人などが挙げられます。
また,運営主体につきましては,多様な地域社会に対応するための活動団体や各運営者,社会福祉法人などであり,多様な事業と組合せた子ども食堂の運営,また,食材の調達などを企業や生産者の厚意によって実施されるなど,工夫を凝らした自主活動により運営がされているようでございます。
生産者の皆様へは、経営安定が図られるよう、関係機関と連携の下、国の施策を最大限に活用するための支援や情報提供を行うとともに、引き続き経営所得安定対策の円滑な推進や担い手への農地集積の推進等に取り組んでまいりたいと考えております。以上でございます。 ○議長(井上裕久君) 有持益生君。 ◆11番(有持益生君) 大変詳しく説明をしていただきました。ありがとうございました。
生産者でありますJA、百姓一、阿波食ミュージアム、それから全農とくしまにご協力をいただき、作付面積でありますが、紫カリフラワーが145アール、紫ホウレンソウが11アール、紫ミズナが13アール、その他、紫コマツナなどが12.5アールとなっております。 主力である紫カリフラワーの昨年度の状況ですが、前年度に比べまして出荷量は増えております。しかし、販売金額が下がっております。
生産者でありますJA、百姓一、阿波食ミュージアム、それから全農とくしまにご協力をいただき、作付面積でありますが、紫カリフラワーが145アール、紫ホウレンソウが11アール、紫ミズナが13アール、その他、紫コマツナなどが12.5アールとなっております。 主力である紫カリフラワーの昨年度の状況ですが、前年度に比べまして出荷量は増えております。しかし、販売金額が下がっております。
石井町内の事業所や生産者の方々に出店していただき、石井町産特産品等のPRや町内外の事業者等との交流を通じて商品の開発や商品クオリティーアップにつなげていただきたいと考えております。マルシェは5月22日土曜日に初めて開催され、5月は22日土曜日、23日日曜日、30日日曜日の3日間、6月からは毎月第2、第4日曜日の月2回の開催予定と聞いております。
石井町内の事業所や生産者の方々に出店していただき、石井町産特産品等のPRや町内外の事業者等との交流を通じて商品の開発や商品クオリティーアップにつなげていただきたいと考えております。マルシェは5月22日土曜日に初めて開催され、5月は22日土曜日、23日日曜日、30日日曜日の3日間、6月からは毎月第2、第4日曜日の月2回の開催予定と聞いております。
三好市特産品「三好の逸品」ホームページについてですが、開設の目的は三好の逸品と銘打って三好市の郷土色豊かな特産品の魅力を広く発信することで、三好市の特産品を多くの方に知ってもらい、三好市の認知度を向上させることと、三好市内に限らず全国どこでも注文、発送が可能なネットショップとしての機能も持たせて特産品の販路を広げ、市内特産品生産者の販路拡大と販売促進を支援することを目的として2011年、平成23年に
◯ 牛田農林水産課長 ただいま御質問いただきました,コロナ対策というか,販売店等さんへの支援というようなお話だったかと思うのですけど,生産者ですよね,はい。
企画総務部が所管する予算について、委員からは、地域産業活性化「鳴門モデル」推進事業のうち、令和4年春開駅予定の道の駅「くるくる なると」とふるさと納税事業の連携に関して鳴門モデルとなる地域商社事業に取り組み、地域の活性化と寄附金の増額を図ることについて質疑があり、理事者からは、民間の地域商社へ委託するふるさと納税中間業務では、寄附金の受付、受領書の発行、返礼品の配送等の一般的なふるさと納税の事務に加えて、生産者
そこで、子供たちの給食が、調理員、栄養指導教諭のほか、業者の方、生産者、市民に支えられていることを改めて実感しており、大変感謝しております。だからこそ、食べ残しはもったいない、食品ロスの削減推進という観点で4点質問いたします。 1点目、環境省が示している最新の全国平均値として、2015年の小中学校の残食率が約6.9%、1人当たりの年間食べ残しが7.1キログラムと示されています。
ここでは、石井町内の事業者や生産者の方々に出店していただき、石井町特産品等のPRや町内外の事業者等との交流を通じて商品の開発や商品クオリティアップにつなげていきたいと考えております。 次に、農政関係でございますが、人・農地プランの実質化に向け、令和元年度に実施したアンケート調査を基に農業者の年齢階層別の就農や後継者の確保の状況が把握できる地図を作成いたしました。
ここでは、石井町内の事業者や生産者の方々に出店していただき、石井町特産品等のPRや町内外の事業者等との交流を通じて商品の開発や商品クオリティアップにつなげていきたいと考えております。 次に、農政関係でございますが、人・農地プランの実質化に向け、令和元年度に実施したアンケート調査を基に農業者の年齢階層別の就農や後継者の確保の状況が把握できる地図を作成いたしました。
農業支援では、新たな三好市の特産品づくりとして、さるなし生産者の拡充を図ると共に、有害鳥獣捕獲報償事業を拡大するなど、農作物などを鳥獣被害から防止する対策を継続して実施します。また、にし阿波2市2町で世界農業遺産として認定を受けたにし阿波傾斜地農耕システムへの取組も推進します。